FMS電動スタント機F3A Explorerです。
大変お買い得な、綺麗な機体です。
まずは、飛行
ビデオをご
覧ください。
機体の紹介
FMSの電動スタント機 F3A Explorer(エクスプローラー)です。
先行して販売されたF3A OLYMPUSの25クラスサイズ版といった感じで飛びの良さは継承されています。
F3A OLYMPUSと同じように短めのスパン、背の高い胴体、カナード翼と小型機ながらポイントを押さえたスタイルです。
バッテリーはもっともポピュラーな11.1V
2200mAがメーカー推奨となっておりますが、35Cクラスのリポであれば最大で1.5kg程度の静止推力が発生しますのでバッテリー込で1kg強ある
機体を十分にひっぱってくれます。ただ機体の形状的に正面断面積が大きいのでスピードにのったビュンビュン飛ぶようなフライトではなく、むしろ初心者にも
飛ばしやすい安定したフライト感になります。
機体は発泡系ではもっとも強度のあるEPO製で厚みも十分あり飛行にはまったく問題ありません。
モーター、アンプ、サーボ組み込み済みで製作は容易です。
主翼は左右分割式で、水平尾翼も左右分割式で脱着可です。
カナライザーは左右一体型ですが、脱着可能です。
別途4ch以上の受信機、3セル(11.1V)2200mA程度のリポバッテリーをご用意下さい。
※塗装色の関係上、直射日光に当たり続けると塗装面下の空気が膨張して塗装が膨らんでしまうので飛行時以外は日光が当たらないよう(塗装面の温度が上がら
ないよう)カバーをかけるなど配慮して下さい。
重心位置について説明書に95mmと記載されておりメーカーでも説明書が正しいとの見解でしたが、実際のフライトでは化粧箱側面に記載されている重心位置
(125mm)のほうが安定します。
※現在販売中のロットはプロペラがグレーではなくホワイトになっており、またグレータイプは裏側に穴調整のスペーサーを入れる必要がありましたが、ホワイ
トタイプは穴径が最初から機体に合うようにつくられているためスペーサーは不要になり、付属しなくなりました。
【 利用開始時のプロポ設定について 】
フタバのプロポをお使いの場合は必ずスロットルチャンネル(3チャンネル)をリバース設定して下さい。
バッテリーをつないでも起動音(プップップッ、ピープー)がせず、プッ、、プッ、、プッという音が鳴り続ける場合は、バッテリーはつないだままでスロット
ルチャンネルのトリムをロー側にどんどん下げていって起動音が聞こえる位置で止め、その状態でお使い下さい。
上記方法でもモーターが動作しない場合は以下のこちらの方法でアンプのスロットルレンジの設定をして下さい。
またアンプを工場出荷時の設定に戻す場合もこちらをご覧ください。
【 機体データ 】
スパン:1020mm
全長:1120mm
機体のみ重量:約850g(付属モーター、アンプ、サーボ含む)
コントロール:4チャンネル、4サーボ(エルロン2、エレベーター1、ラダー1)
【 付属品 】
タイヤ、リンケージ部品、英語説明書(写真が豊富なので英語が読めなくても製作可能です)
アンプ(40A:オートカットあり)、FMS3536 1250KVモーター、4サーボ、2ブレードプロペラ(11*5.5)
※アンプ側コネクターはウルトラプラグ(オス)が取り付けられています
【 ご注意事項(必ずお読み下さい) 】
・付属メカ類、モーターについては組み立て前に動作確認下さい。不良部品があった場合はその部品のみ交換とさせて頂きます。
・機体は硬質ですが発泡スチロール製のため、製造時、梱包によって出来たキズ、凹み、曲がりがある場合がございます。予めご了承下さい。
・手作業による塗装のため、塗りムラがある場合がございます。
・必ず重心位置を合わせてから飛行して下さい。
・付属ユニットはリポ3セルでの仕様となりますので絶対に3セル以上のリポを接続しないで下さい。
・パワーソースの組み合わせを変える場合はかならず計測器などを用いて確認し、性能限界を超えないよう充分ご注意下さい。
・取り付け済のサーボがきちんと接着されているか、リンケージ類、コード類に緩みやはずれがないかを充分確認して下さい。
★注): 当店のご利用前に必ずこちらをご確認ください。